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蔵人日記
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2012年7月17日 お米使用量見本
皆さんは日本酒一本造るのに、どのくらいのお米を使用すると思いますか?

蔵見学に来た外人さんから質問をされ蔵元もたじたじ。
一目でわかるお米の使用量見本を作ることにしました。

DSCN4754.jpg
お米サンプルと使用量見本

玄米比較だと精白歩合により量が変わるため、量が変わらない白米で作りました。
純米酒の場合約50%使われます。本醸造酒で約40%。ここまでが特定名称酒。
さて、大手メーカーの一般的なお酒、普通酒は20%弱。
う~ン。意外や意外。作ってみると考えさせられるものがある。

あとは、各カテゴリーのお米の質。
60%の精白だと、玄米はその1.7倍、大吟醸のような35%精白だと、玄米はその3倍
必要になります。またお米の種類により値段も変わります。(山田錦は高いですね)

特定名称酒には吟醸酒、純米酒、本醸造酒ときちっと明記したラベル表示になっています。
(ちなみに久寿玉はすべて特定名称酒です。精白歩合も最低で65%)

特定名称酒でないお酒には、純米酒や本醸造酒とは名乗れません。
(表示してないものは大抵普通酒です。)
お米の使用量が少ないばかりではなく、お米の等級、精白歩合も規定がありません。
原材料を徹底的にコストダウンし、醸造用アルコールで伸ばしたお酒。これが普通酒です。

値段、清酒分類、使用米、精白歩合、良いものには訳がある。
よく見てお選びください。

ビールにはビール、発泡酒、第三のビールの違いがあるのに、
日本酒にはこのような区別が無いもの残念。

お客様が見たいものは、極力お見せいたします。
貴重なご指摘ありがとうございました。




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